選手登録について

BBLリーグは選手登録は誰でもできるし、ユーザー一人につき1選手までの規約さえ守っていれば入団は必ずできる。

(要するに複垢禁止。IPアドレスでバレてBANされる可能性もあるので複垢登録はやめよう)

しかし、BBLでプロ野球選手になるために必須なことが一つある。

現実でドラフトの資格を得るために必要なことは何か考えて欲しい。

そう…プロ志望届を書き上げる必要があるのだ。

ユーザーは利き腕と打席、選手の氏名、年齢、顔写真、希望ポジションや打撃フォーム、アピールポイントなどを書き、選手登録をする必要がある。

そのため、BBLにユーザー登録をし、いざプロ志望届を書きあげ…

ようとして、必ず手を止めるだろう。

BBLリーグで不足していてすぐにスタメンで出れるポジションはどこか…?アピールポイントは何にすればいいか…?打撃フォームや投球フォームはどうすれば…

本記事ではそれについて解説したいと思う。


利き腕、打席、打撃フォームと投球フォームについて

まず一番最初に悩むのはこれだろう。というのも、野球ゲームをやったことがある人ならおそらく大多数がやってるゲーム…パワフルプロ野球では打席で初期値が変わり、パワポケの作品によってはフォームでも変わるのだ。

が、BBLではこれに悩むことはない。

実は打席やフォームはほぼフレーバーなのだ。そのため初期値が変わることも、利き腕や打席で露骨に有利不利になったりすることはあまりない。

対左◯という特殊能力もあるのだが、とってもほぼ成績が変わらず影響がないのが実情だ。

そのためBBLでは自由に決めていい。


年齢について

これはかなり大事だ。

年齢が高ければ高いほど初期能力が高くスタメンになるための時間が短くなり、年齢が低ければ低いほど初期能力は低いが最終能力は伸びやすい。

18歳からスタートであれば平均17シーズンほど(1ヶ月)選手一人を育成するのにかかってしまうが、25歳スタートであれば10シーズンほど(3週間ほど)で育成が終了する。

なんだかんだこの期間の長さの違いはかなり大きい。

2週間ほど育成してもスタメンになれないのと、1週間ほど育成したらすぐスタメンになれたのではモチベーションの維持が全然違うだろう。

ただし、BBLは選手ごとに成長タイプが違い、能力が伸びやすいいわゆる「成長期」が選手ごとによって違う。


そのため24歳スタートで、20歳ころに成長期を迎える「早熟型」では選手登録したころには成長期がほぼ終わってるし、

逆に18歳スタートで、成長期が30歳頃の「晩成型」では2〜3週間近く能力の伸びが実感できないことになる。

この違いを把握した上で登録する年齢を考えて欲しい。

幸い今のBBLは研究が進み、選手登録した直後のアピールポイント(以下AP)の大練習を行うことで成長型がほぼ絞り込めるようになっているため、新人はまずAP大練を行い成長型を判断してもらおう。

いつ成長期が来ることかを把握するとモチベーションが大幅に向上するためだ。


以上を踏まえた上で初登録時におすすめする年齢は

22歳と、24歳のいわゆる大卒と社卒組だ。

初期能力が高くなりやすく、スタメンに早く入れる。前述したように早熟型という成長型を引くと厳しいが、それ以外の成長型であれば大抵大成する。


成長型については別記事で詳しく紹介するため、更新を楽しみに待っていてくれ。だいたい10個ほど存在する。


18歳スタートの高卒スタートでも構わないのだが、先ほどいったようにスタメンになりづらい。これは転生システムによるものだ。


このゲームは、一度選手を育てきり、引退、もしくは戦力外になった選手が新たに選手を作る際に初期値にボーナスを得られるシステムが存在するのだ。その転生した選手は、ボーナスを生かすために18歳で登録することが多い。

そのボーナスは微々たるものだが、

大卒や社卒であれば新規登録でも初期値は確実に転生組より優れる。

しかし、同じ18歳スタートだとどうなるだろうか。

やはり同じ18歳スタートだと初期値に明確な差があることは否定できない。そのためスタメン争いでは不利になりがちだし、初期値の違いでモチベーションも下がってしまう可能性がある。


え?転生組?無言で18歳にマウスカーソルを合わせろ。


アピールポイント(AP)

これは難しい。このアピールポイントというのは、アピールポイントにした能力の「初期値」が高くなり、練習した際の「経験値獲得量」が上昇する効果がある。そのため選手の個性にかかわってくる非常に大事な項目なのだが…

未だに何をAPにしたらいいかは一切決まっていないのが現状だ。

そのためこの解説については専門の別記事で解説したいと思う。その記事を参照してくれ。その記事ではAPごとの育成理論やおすすめAPなどを複数解説する予定だ。


ポジションについて

ポジションの人気はどれも等しい…わけはない。

当然不人気でスタメンになりやすいポジションもあるし、人気すぎて余りまくってるポジションもある。おすすめのポジションと育て方を紹介していこう。


まず一つ。先発投手。

常に足りない。野球の華なのに常に足りない。というのも理由は簡単である。

全球団が中6日ローテを組んでいるので72人もの先発投手が必要なのだ。そうなるとBBLが人気であってもスタミナを確保しなきゃいけない先発は常に不足するに決まっている。

そのため投手をやるならまず先発を目指そう。先程紹介した22歳、24歳スタートであれば下手したら新人即ローテ入りすらありえる。

そのため初期登録だけどさっさとスタメン取りたい!となったら、コントロールAPやさでコントロールと球質をD近くまであげ、スタミナを先発できる最低値E〜Dまで上げて先発になろう。

幸い中継ぎは不足も余りもしていないため競合は起きない。というか酷使…もとい登板数が増えて喜ぶ人のが多い。

先発はどの球団にいても喜ばれる。スタミナEしかないけど先発していいかどうか、能力に自信がないけど先発していいかどうかはチーム状況にもよるので、ミーティングルームで質問してみよう。

別に中継ぎ投手も余っているわけでは決してないので、先発が無理ならば中継ぎ転向をすればよい。

そのため投手を希望ポジションにするのはかなりおすすめである。


守備型野手

これも常に足りない。理由はこれも簡単である。みんな打撃タイトルを取りたいので打撃特化に育てるからである。

しかしBBLリーグでは守備の高い選手がセンターラインに固まっているだけで露骨に投手の失点と防御率ともに減る。投手からは非常にありがたいのだがやりたがる人は少ない。

守備APで守備を伸ばしてからミートを伸ばしていけば.250打てる職人ショートorセンターの完成である。競合先も少ないのでCPUにも優先起用されやすい。

逆に打撃特化野手はおすすめできない。競合選手が多すぎるためだ。


以上が選手登録についてのだいたいのまとめである。次の記事もよかったらみていってくれ。